公務員の年齢制限は - 公務員について

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労働事情

公務員の年齢制限は

公務員になろうとする場合に、年齢の制限はどのようになっているのでしょうか。
総合職では大学院卒者は、29歳が上限となっています。
大卒程度の人は20~29歳までの人が試験を受けられます。
一般職の場合は大卒程度の人は21~29歳まで、高卒の人は卒業見込みから卒業後2年以内であり、中学卒業後2年以上5年未満の人も採用試験に受験できます。

社会人は39歳が上限となっています。
都道府県職員の場合は都道府県の決めた年齢制限によって違いますが、大卒程度の人である場合は、21~34歳と幅が広く採用試験を受けることができるようになっています。
政令指定都市職員の場合は、都市によって年齢制限がやはりあり大卒程度の人であれば、21~29歳となっています。
地方公務員初級は高卒程度の学歴であれば、どの都道府県、政令指定都市であれ、17~20歳位となっています。

上限がその年毎に代わるところもありますので、採用試験の時には調べることが必要となります。
39歳以上の採用は認められていないのかというと、そうではありません。
各都道府県によっては、採用の幅を最高59歳まで広げているところもありますが、その年によって変わるので調べてみましょう。

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Last update:2024/4/25

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